google-site-verification: google7592f37768a5dfb2.html 2014年05月|『NPO町屋研』 丹波篠山古民家再生プロジェクト~Npo法人 町なみ屋なみ研究所 

    『NPO町屋研』 丹波篠山古民家再生プロジェクト~Npo法人 町なみ屋なみ研究所 

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    第204回丹波篠山古民家再生PJ~川端家住宅~土塀修理・荒壁土の手打ち 

    五月晴れ! 気温は夏日に近い今日の土曜日、土塀修理のワークショップ開催日です。
    今日も沢山のボランティアさん達が集まってくれました。スタッフ共で17名で作業開始です。
    今日は数年前からの常連さん、久しぶりにと2人も・・・参加してくれました。どうしてる?今金沢市で仕事してるということで久方ぶりに実家へ戻った空き時間に参加してくれました。 近隣の市に居ながら忙しく参加できずにいたという青年も久しぶりで・・・ ありがたですね。


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    作業開始・・・ 前回編み上げた小舞下地に強度を加える為、ワラ縄で下げ緒(下げ縄)を括りつけてから荒壁を手打ちで塗りこんでいきます。 残りの壁面に同様の小舞下地竹を取り付けていき前回不参加者で復習に意味で同作業の始まりです。


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    編み方、ワラ縄での結束(みの字掛けと呼ぶそうな)を大西工務店棟梁が指導しています。固く結束しないと強度にも大きな影響が出るという。
    同日作業状況の取材で、神戸新聞記者が現場を覗いてくれました。このブログを書いている現在、翌日版朝刊で既に記事となっていました。 講師の南左官さんから同工法について身振り手振りで説明を受けている記者さんです。



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    お昼前から手打ちによる塗り上げが始まりました。固めの荒壁土を手で団子状に丸め、手で下地に押付けるようにして小舞に絡ませ塗り付けます。先ずは柱の側から、下から上へと順番に厚みを整えるようにして・・・ 大西棟梁が手本を示しながら教えています。
    皆さんの連携作業もスムーズです。一輪車で練り場から現場へと運ぶ者、手で団子にして塗り付ける者に手渡ししながらどんどん進んでいきます。
    取材中の女性記者さん、今度は私も塗りた~い!ってことで。早速腕まくりして足場に登り手打ちを始めてます。



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    午後からはスタッフ2名が別件の伝建保存修理事業設計担当者として、担当現場で神大・黒田先生、三輪先生に指導を受けるため現場を離れました。 終了後再度同現場へ舞い戻ると、予定の壁塗りが概ね完了している状況でした。
    皆さん暑い中、頑張って頂いたようです。
    土蔵の工程は24工程に渡り造られるという。伝統工法に基づく工程ですので、時間と費用が膨大なものになるはずです。工程も2年とか3年とかの時間をかけるとか。同塀の壁はこのような工程を簡略化して造られているものですので、強度補強の下げ緒も手打層にすり込んでいます。
    次の層との接着力を高めるためにコテでハの字形に荒らし目を入れています。(京都地方ではヒガキの名称で呼ばれている)

    このような団子状の塊を手で強く打ち付ける方法で、コテ塗りによるよりも接着力に優れ、かつ厚い層の得やすい工法です。
    次回以降、荒付け(厚み調整)、裏返しなど・・・ 左官塗り工程が続きます。

    次回の予定  6月8日(日) 10:00~16:00  開催日の変更です。

    場所 : 川端家住宅 土塀修理現場

    作業 : 荒壁塗り、塀屋根瓦敷き並べ、その他

    開催日の変更をお間違えなきようお願いします。


    ご参加申込みは 案内窓口酒井吉一までよろしくお願い致します。

    神戸新聞丹波版記事  ↓↓

    神戸新聞丹波版町屋研WS0517

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