google-site-verification: google7592f37768a5dfb2.html 2012年02月|『NPO町屋研』 丹波篠山古民家再生プロジェクト~Npo法人 町なみ屋なみ研究所 

    『NPO町屋研』 丹波篠山古民家再生プロジェクト~Npo法人 町なみ屋なみ研究所 

    古民家再生ボランティアW・Sに参加しませんか? 伝統的な町並の保全に取り組むNPO法人町なみ屋なみ研究所が進める、ボランティアによる古民家保存の取り組みです。
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    第149回丹波古民家再生PJ~屋根瓦葺き工事

    2月の2~3日にかけてこの冬一番の冷え込み・・・ 雪こそ降らないが冷たさが身に凍みる。
    4日の今日、まだ朝方は昨晩からの冷え込みが残り、水道管の凍結もあった。
    この寒空の下、ボランティア作業・・・ 参加者がどうかなとも思いながら現場へ。 
    常連さん達8人の参加で屋根瓦葺き工事の瓦職人さんの指導の基作業の開始です。
    今日は狭い現場にスタッフ共で12名が・・・



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              P1050372 (283x400)

    土塀屋根の棟熨斗瓦積み工程です。本職の屋根葺き工事屋、社長自ら講師として指導してくれています。先ず台土の南蛮漆喰で台造り・・・ 柔らかい南蛮漆喰、第一段目の台土は少し固めの南蛮・・・ 2段目・・・最後と柔らかい南蛮へと変えて使っていく。一段目の熨斗瓦を並べる手本を本職が実演。水平に且つ水勾配を取り並べていく・・・中々テクニックの要る作業のようである。見栄え良く!!塀は目線高さに棟が来るので凄く目立つ!故に綺麗な治まりが求められる。


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                  P1050374 (291x400)

    南蛮自体を均一に敷き並べ台土の形を整えていく・・・ 簡単なようで結構難しい仕事である。本職ならではの裏テクニックなども伝授しながら興味深い話しもあった。 ガイドラインに謳ってあるようでない経験則からの確かな裏テク・・・
    塀の両脇の鬼瓦・・・ 彫り物によっては積む位置、右か左か・・・決まっているという。
    雁振りもどちら側から積み並べていくのか・・・ 重なり部位が南側から連続させていく。重なり部位は南蛮などで濡れて湿った部位を南からの太陽光線・熱で少しでも早く乾燥するようにと・・・重なりに雨等が入っても南からの太陽光線で早く乾燥すようにと・・・特に冬場などは。 経験則からの裏テクで京都で修行した職人ならば、当たり前のテクであるそうな・・・  確かに理屈に合っていると感心しながら指導振りを拝見していました。

    小難しい理屈ばかりでなく、本職ならではのウラ話・・・ ぐいぐい引き込まれていく。妙に納得させられる話しなど。どの職種の人からも聞ける話でもある。ボランティアさんたちも和気藹々と笑いもあり、その中で確かなノウハウを伝授してもらえる・・・こういうところがいいんでしょうね。

    今日も寒さ厳しい中で、ハプニングの連続!水道管の凍結での破裂!二度も発生した。参加者のボランティアさん宅でも破裂!緊急連絡も入ったりと・・・ 寒さ対策でバタバタとされそうなこの2月です。


    次回予定

    2月18日(土) 10:00~16:00
    場所  河原町旧あめや
    作業予定  屋根瓦葺き工事 、 離れ座敷の傾き直し(建ち直し)及びジャキアップ、建ち直しの為の事前建物調査演習など


    参加希望の方は 窓口 酒井まで




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