google-site-verification: google7592f37768a5dfb2.html 古民家再生PJ 100回目以降|『NPO町屋研』 丹波篠山古民家再生プロジェクト~Npo法人 町なみ屋なみ研究所 

    『NPO町屋研』 丹波篠山古民家再生プロジェクト~Npo法人 町なみ屋なみ研究所 

    古民家再生ボランティアW・Sに参加しませんか? 伝統的な町並の保全に取り組むNPO法人町なみ屋なみ研究所が進める、ボランティアによる古民家保存の取り組みです。
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    20180721第298回 丹波篠山古民家再生プロジェクト~茅葺き民家⑧ご案内

    丹波篠山古民家再生プロジェクト・ボランティア

    7月21日(土) 10:00~16:00

    予定通り開催します。

    よろしくお願い致します。

    NPO法人 町なみ屋なみ研究所

    20180618 大阪北部地震~ワークショップ現場の確認<速報>

    18日月曜日、朝の地震の揺れは… 阪神淡路大震災の揺れ以来。

    体感的には震度4位は有ったのではと思える揺れでした。

    先週末土曜日の南矢代の茅葺き民家では、ジャッキアップをしている状況での

    今朝の揺れ! 内心この程度ではジャッキは吹っ飛ばないだろうと思いつつ…

    いささか気になり、現地確認してきました。

    全然問題なくきっちりとセットされたまでした。部分的なものですので

    外れても全く影響はありません。

    取り急ぎ、ボランティアの皆様方の不安な思いに応えるためのご報告です。


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    よかった。

    20180616第297回 丹波篠山古民家再生プロジェクト~茅葺き民家⑦

    またもや週遅れでの書込みです。
    今この時点では先日の18日朝に発生した大阪北部地震を経験済みですが
    ワークショップ時点では予想もしなかったことでした。

    スタッフ共で10名の参加、今日からの工程は部分的な沈み込みのジャッキアップ作業へと進んでいます。

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    DIYでの沈下調整レベルの作業ですので、曳家工事などの専門的な工事とはなりません。あくまでもDIYで可能な範囲での実践を体験してもらっています。道具が有ればセルフビルドでも可能な内容です。
    大黒柱が2本ありますが、その1本を基準に高さを調整していく計画ですが… 大黒柱部位が下がって低く他の柱部位が皆高い。
    そこで基準柱の大黒柱を少しジャッキアップして誤差を少なくします。果たしてどれだけ浮いてくれるか?ジャッキアップ初チャレンジです。

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    2点掛けで準備が始まりますが… 差鴨居がL形2方向差してあるのでそれを盛って行きます。
    中戸差鴨居へ1本盛ります。ジャキの据え方も簡単でなくスッキリと据え付けるまで何度かの盛替えをしながらも加力して行きます。皆さん初体験の方が殆どですが、作業としてはリスクが伴うもので真剣です。


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    ジャッキアップで6㎜程度浮きました。もう少し浮かしたいけれど… 干渉する土壁などのチリ部分が浮き出して剥落しそうになりかけましたのであまり無理しないで調整をすることしました。
    礎石はいじらず、長年の圧力に耐えたものですので礎石のまわりの地盤も絞まっていますのでこのまま。
    大きな礎石の上に立つ大黒柱の隙間を詰めるため、グラウト材(無収縮モルタル)を充填します。


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    無収縮モルタルの練り方も機械的な物での練り方となります。必要量がどれくらいなのか判断も難しく…何度かに分けて練り、流し込みます。柱脚部は埋め込みません、礎石と柱底面の隙間を埋める高さまで流し込みます。これで材齢3日で約400KG/m㎡まで強度が出ます。
    この要領で他の柱部位も施工していきます。あくまでもDIYで可能な範囲で…・皆さんセルフでやりたい方が殆どです。

    このワークショップ開催日の2日後にあの地震が発生した訳です。全体の造作解体が進んできている段階での経験でした。

    次回予定

    日時 : 7月7日(土) 10:00~16:00

    場所 : 南矢代の茅葺き民家

    内容 : ジャッキアップ、高さ調整補強体験などなど。

    参加希望の方は町家研ボランティア担当窓口 酒井吉一まで申込下さい。



    20180602第296回 丹波篠山古民家再生プロジェクト~茅葺き民家⑥

    6月2日 梅雨入りも間近い6月の第一土曜日のワークショップです。
    お馴染みの常連さん、今日は堺市からの初参加のボランティアさん含めて11名。

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    片付け作業もまだまだ沢山残っていますが、主となる主屋の活用スペースを多様性を持たした農家レストランの類に転用していく為今回から建築工事に工程を進めます。
    今回は専門的になりますが、建物の状況をより詳細に把握する必要があるため、機械的に建物の不同沈下及び傾斜状況を確認し記録を残す作業を体験して頂きました。
    私達専門家が現地調査を行う時のツールなど…現物を見てもらい調査の進め方などなど…ミニ講座を開きました。

    早速実践してもらいます。レーザー墨出し器の使い方なども説明、基点となるポイントには目印のテープを張り付けていきます。以前にも経験しているボランティア、またこの現場へは同業の建築士さんもボランティアとして参加してもらっていますので作業の進む過程での手助けが大いに役立っています。

    100年を超える茅葺き民家ですので、床下柱脚まわりが湿気による腐朽劣化が存在し、現場手直しが場当たり的に施されて来ています。水平方向の沈み込みもかなりあり、全てを完全に調整することが望ましいですが、DIY主体とする再生工事において、技術的な問題、コストの問題、時間的な制限、及び活用の形態により許容出来得る範囲を定め、再生計画の調整を図ります。


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    目視だけで素人目にも明らかに建物が傾斜し、建具の建付けに不具合が生じていたことは理解できます。南方向よりの台風の風による傾斜が発生しています。小屋裏の扠首組も全て南面よりの強風で傾斜しています。
    それぞれの柱の傾斜度を確認するため、シンプルで分かりやすい下げ振りを使用… 桁行、妻行き方向の計測をしています。
    傾斜度を数字化して分かりやすく記録しています。主となる大黒柱も… 28/1000ほど北側へ傾斜していました。

    古民家はこの様に沈下及び傾斜状況が存在することが当然としてあることを少し理解して頂けたかと思います。

    終了間際に、柱の根継ぎ作業等の実践、体験を少しだけ進めかけて…次回へと持ち越しとします。


    次回予定
    6月16日(土) 10:00~16:00
    場所はここ、南矢代の茅葺き民家
    内容は構造補強等の実践体験など。
    メニューは当日変更する場合がありますことご承知下さい。

    参加希望の方は町家研ボランティア担当窓口 酒井吉一まで申込下さい。


    20180519第295回 丹波篠山古民家再生プロジェクト~茅葺き民家⑤

    一週間遅れの書込みとなりました。
    5月第3週目土曜日、前回は南矢代の茅葺き民家から城下町へ変更しましたので、1ヶ月振りにこの茅葺き民家へと戻りました。

    スタッフ共で9名で…作業開始です。
    上部構造の片付け清掃と順次下層階へ…。1階和室廻りの床組解体を行っています。
    床下状況がどの様な状況か…把握して修理方針が固まっていきます。

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    口の間は床根太が修理されていて、未だ健全な状態です。次の間は奥の間と同様に修理が施されて相当年数を経ており腐朽劣化で解体撤去です。


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    和室の畳の始末も厄介なものです。
    処分は畳だけで分別廃棄処分をしなければなりません。バラバラにして可燃物で処分すれば持込みやすいですが… バラバラにする手間が掛かり大変です。畑で腐らし自然へ返す事もできますが… 


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    床下の土の中へ壷が埋めてありました。壷の口だけ覗いており… 何かお宝でも?? 皆さん興味津々!
    掘り出してみると、丹波立杭焼の壷で… 果たして中には?? しかし残念!空っぽでした。

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    床下のゴミなども綺麗に整理して頂き、これで床下の構造状況がはっきりと見ることが出来、次回以降で修理方針を固めつつ少し専門的な準備を進めていく予定です。

    今日も最後まで… 埃っぽい作業でしたが要領よく捗り、綺麗になりました。皆様ご苦労様でした。
    いつもの通り、最後は今日の集合写真撮影です。早引き参加者は写せなくてすみません。

    次回の予定
    日時 : 6月2日(土) 10:00~16:00

    場所 : 南矢代の茅葺き民家

    内容 : 建物全体の不同沈下状況の確認、また傾斜等の確認作業。(機械的に計測確認など、専門的な作業内容を体験、実施して頂きます。 また構造補強等進めるための資材等の調達準備も併行して行います。
    尚、作業メニューは変更する場合がありますのでご承知下さい。

    参加希望の有る方は、NPO町屋研ボランティア担当窓口 酒井吉一迄申込み下さい。




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