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    『NPO町屋研』 丹波篠山古民家再生プロジェクト~Npo法人 町なみ屋なみ研究所 

    古民家再生ボランティアW・Sに参加しませんか? 伝統的な町並の保全に取り組むNPO法人町なみ屋なみ研究所が進める、ボランティアによる古民家保存の取り組みです。
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    20170902第280回丹波篠山古民家再生プロジェクト~焼板作りワークショップ第2弾

    9月の第一土曜日、残暑はまだキツイですが、カラッとして清々しいです。
    集落丸山の田んぼには黄金色の稲が…刈入れを待っています。
    台風の余波で少し北風がありますが、焼板づくりには影響なさそうです。
    スタッフ共で13名でスタート。

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    前回の参加者は要領も理解できていますので、講師の太田さんの簡単な説明で作業を直ぐに開始しています。杉板をボックス状に組む準備… 木表てが焼く面(ツラ)となります。杢目を確認しながら組立てていきます。木片を小割りにし火種とするので、細かく割る者、竹を割る者、分担作業で進めます。要領よくドンドン進行!!

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    前回経験者のTさん、最初にDemoやってもらっています。 今日は火種下部からの空気の吸い込みが良いのか…炎をが上部へ舐め上がる時間が早いです。30秒少しで一気に噴き上がります。

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    焼き上がった板を側の用水路で水洗いしています。炭化層をタワシでゴシゴシと… 杢目の美しさを見せるため適度に炭を残しながら夏芽を落とし、冬芽の杢だし具合いを見ながら仕上げていきます。外装だけでなく内装へも落とし具合で使用できますよ~。

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    汗も殆ど出ない様な気持ちのいい天気に恵まれて… 快調に作業は進み今日の予定を終了しました。皆さんご苦労さまでした。

    次回の予定です。

    日時 : 9月16日(土)連休初日になります。 10:00~16:00

    場所 : 丸山集落のこの古民家です。

    内容 : 焼板作り第3弾と写真の古民家(納屋)のジャキアップ作業の体験
          焼板作りは当面の量が確保出来ましたので、別メニューへ進めます。
          また焼板作り作業も今後順次組み込みます。

    参加希望の方は、町屋研ボランティア担当窓口・酒井吉一迄申込み下さい。
    ブログHP WS参加受付から… 又は下記迄
    Email sakai.arc@gaia.eonet.ne.jp でも受付ています。






    20170819第279回丹波篠山古民家再生プロジェクト~焼板作りワークショップ~集落丸山

    お盆開け、夏の大イベント「デカンショ祭り」も終わりました。
    この慌ただしい週末、第三週目土曜日のボランティアの活動日です。
    今週末は皆さんの出足はどうだろう…といささか不安げな思いでワークショップ開催場所の集落丸山地区へ。出だしは少数でしたが適宜追っ付け顔出しの常連さんたちも。

    今日のワークショップメニューは「外壁材の焼杉板」作りです。
    昨今、外壁材として焼杉板はよく使用しますが100%建材としてメーカーが売り出している加工済み製品を使用するのが一般的です。かっては製材品をそれぞれ大工さん達が現場で焼き、材料づくりをしていたと思います。今ではこの地域にはその技術が継承されていません。但馬の竹野でしたかあちらの方では今でもその技術が継承され生かされていると聞きます。

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    今日のワークショップ講師の太田工務店・太田さんから教えてもらいます。
    作り方の説明ですが…管理人の私も実際焼板作りを体験したこともありません、興味津々!
    いきなり長尺物は出来ないですから、1間物(2.0m)を作ります。


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    先ず、焼く製材品の杉板を四角形状に組みます。簡単に組み合わせるように竹ひごをクロスに組みそれぞれ4枚を箱型にして荒縄で括ります。「煙突状」にします。


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    火種作りから…こんな小さな缶で種火を起こします。 少し燃える勢いが出たのを見計らい、先程作った箱型の板を煙突状にして立てかけ結わった荒縄を濡らした軍手をはめて支えます。

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    皆さん初体験のものばかり… こんなチロチロ燃える火種で…?
    煙突になった箱…1分を経過した頃合いには… 炎が! 上昇気流とともに一気に吹き上がりました。すごい火力です!
    下から上へと…板の表面をすごい勢いで炎が舐めて行き、2分程度で焼け具合を確認して一気に倒します。足で踏んづけて火を消します。縄で結いた4枚の板、焼けた表面を確認です。綺麗に万遍なく焼けていました。大成功です!

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    プロの最初の実演を見て、次からはボランティアの皆さんがセルフでやります。

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    焼き上がった板の炭を目の前の田圃の用水路でタワシでゴシゴシ… 表面の炭化層は腐朽効果も高く、落とし過ぎず…見た目の美しさなど考えながら平均的に数十枚も作り出すのは至難の業というのが実感です。
    現場での建築コストを考えれば必ずしも効果的とは言えないかもしれませんが、手作り感に拘る思いが材料一つ一つに愛着を持ってこれから外壁材として施工して行きます。そのお手伝いをワークショップで行います。

    午前の部はこれで終了です。

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    ほんとにこのような体験は実際には先ず出来ません。建築現場のどこでもとは行きません。コストの問題、効率性などなど丹波篠山ではする職人さんも居ないでしょう。本物を継承することもまたそれを活かせる古民家の再生・利活用現場…町なみ屋なみ研究所ではワークショップなどを通じて伝統的な匠の技の一部を体験して頂きたいと思います。体験から感じて頂く伝統の技術…など先人が現場で口伝して繋いできたものを大事にしていきたいと思います。

    次回の予定
    日時 : 9月2日(土) 10:00~16:00

    場所 : 集落丸山地区内の古民家

    内容 : 焼板作りワークショップ

    参加希望の方は町屋研ボランティア担当窓口 酒井吉一迄申込ください。

    焼杉板作りワークショップ・丹波篠山

    20170715第278回丹波篠山古民家再生プロジェクト~西町ブリキ玩具製作所~お宝整理

    梅雨明けも間近だろうけど… それにしても蒸し暑い!
    今日のワークショップは屋内でのお宝整理です。
    西町ブリキ玩具製作所と空き店舗旧エリーゼに保管している古民家などからお宝を収集して来ているものが汚れ埃を被ったままの状態になっています。骨董的価値の高いものもあるでしょう…ね、素人にはよく分かりませんが、古民家などにディスプレイしたら雰囲気の出るアイテムとして、販売などして行きます。

    今日は関西学院大のボランティア活動グループの学生さん達が多く参加してくれています。
    朝一番、ブリキ玩具で大きなプレス機械でブリキの型抜きの実践を谷口所長から見せて頂いています。


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    旧店舗ミセ土間に山積みとなっていた廃棄処分のゴミ類も前もって処分していたので、お宝をディスプレイするために土間から丁寧な掃除をお願いして、皆さん暑い中頑張って進めて頂いています。
    お宝は古いものばかりですが、傷みもあり扱いは丁寧にお願いしています。水拭き、乾拭きと丁寧な作業をやって頂き感謝です。


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    出来た物から整然と並べて行きますが… 最後には全体の配置など町屋研の担当が進めていきます。
    結構年代物もあり、皆さんで清掃、きれいになった物を改めて見直しながら… あァだ、こうだと色々と想像しながらイメージを浮かべて…。楽しい時間帯です。


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    旧店舗2階のディスプレイ棚など解体撤去も学生さんたちにやってもらっています。大工道具類を使っていますが、学生さんたちグループは世界へ飛び出しボランティア活動も熟している事で、ツール類には慣れているとのことです。
    ホントに暑い中頑張ってくれています、今日は大助かり!。



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    6月にボランティアに入った茅葺き古民家… 道具類を置いていたので今日必要なので取りに来ております。
    屋根が抜けていたので、ブルーシートが架けられ劣化を少しでも遅らせる手段が講じられています。
    ここにもお宝が有る筈ですが… 手が回りません。雨ざらしで劣化が進んでいる物も有りました。

    皆さんホントに暑い中ご苦労様でした。ありがとうございました。


    次回予定

    日時 : 8月5日(土) 10:00~16:00

    場所 : 集落丸山 茅葺き民家 (5月、6月のワークショップ現場)

    内容 : 外壁材の焼杉板造りの体験、表面を焼いて焼板を造ります。


    参加希望の方は、町屋研ボランティア担当窓口の酒井(吉)迄、若しくは
    ブログボランティア参加申込み窓口からポチリ!。

    宜しくお願い致します。


    20170708第277回 丹波篠山古民家再生プロジェクト~左官壁塗りワークショップ

    雨による一週間ズラした壁塗りワークショップです。
    城下町・旧武家町西濠にある岩茶房丹波ことりでの塀の壁修理です。
    朝からグングン気温も上昇! 30℃を超える暑さの中…皆さん頑張っています。

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    CB塀の古い土壁を落としてから、新しく塗り直しています。


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    壁塗りも結構腕に力が入りますね… 写真には写っていませんが、端っこで管理人の
    私も挑戦中です。 あまりの暑さで熱中症の前触れか… 頭痛が仕掛けて小休止!



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    午後も頑張って一応の予定の範囲の修復も完了です。
    仕上がり感は、プロの仕事のような真っ平らとは程遠いかもしれませんが
    凸凹感のある… ここにしかないテクスチャ、味のあるもので茅葺き武家住居と
    マッチしていると思います。

    暑い中皆さんご苦労様でした。


    次回の予定は空模様とにらめっこです・・・
    屋内でのワークショップを計画しました。
    城下町、西町のブリキ玩具製作所にて空き家活用への準備等を進めていますので
    お力添えを頂きます。

    参加希望の方は、町屋研ボランティア担当窓口、酒井(吉)まで申込み下さい。

    20170617第276回丹波篠山古民家再生プロジェクト~茅葺き民家・片付け

    もうまさに壊される運命の茅葺き民家… 何とか残すことは出来ないか!!
    片付け整理ワークショップです。スタッフ共で14名が集まりました。

    皆さん、現場見て… 「えっ??」 これが?? … 戻る!??
    そんな驚きの声が飛び交います。

    このような情景には見慣れている私達スタッフでも… 暫し「う~ん??」
    腰が引ける感じも… しかし、ワクワク感も沸々と!

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    内部は屋根が抜けて雨漏りでかなり腐朽が進んでいる状態…
    床廻りは相当なもの!完全に腐朽してて、すぐにボロボロ状態になります。
    床組全滅! アライグマの糞だらけです。
    皆さん、残されている家財など全て外へ運び出しています。
    残すもの、廃棄するものなどなど… 仕分けが行われます。

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    お宝探しのようで、楽しい時間です。
    小屋裏にも何か… 木箱が数個あります。さてさて何が出てくるか?な。



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    皆さんの頑張りで予定より早く屋内の片付けが進みました。
    朝一番の門先の状態から… 家財など山のようになった終了時の門先です。



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    計画の基本となる現状の建物の形、平面取りが必要です。
    劣化部分を壊しながら一時補強を進めていますが、現状が分からなくなっていきます
    ので現況の平面取りを関西学院大で建築専攻している学生が2人参加してくれてい
    ましたので、演習を兼ねて現況平面取りをしてもらいました。
    座学だけでは中々このような古民家の現況起こしは分からないのではと思います。
    平面取りは出来ました、仮の参考寸法を入れて大きさの検証です。
    野帳作りはまだまだ先があります。詳細な実測作業… 軸組起し、採寸等再生への
    基礎情報の整理が必要です。
    また連続で参加してくれると… この辺りのノウハウを教えたいと思います。

    最後の記念撮影です。 いい汗をかいた後のいい顔です。
    暑い中ご苦労様でした。

    次回の予定
    日時 : 7月1日(土) 10:00~16:00

    場所 : 城下町のお徒士町、岩茶房ことりさんの予定

    内容 : 外構、塀の壁修理ワークショップ

    茅葺き民家へは壁塗り後予定で組入れていく予定です。

    参加希望の方は、町屋研ボランティア担当窓口 酒井(吉)迄申込み下さい。



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    Author:Projectスタッフ
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