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    『NPO町屋研』 丹波篠山古民家再生プロジェクト~Npo法人 町なみ屋なみ研究所 

    古民家再生ボランティアW・Sに参加しませんか? 伝統的な町並の保全に取り組むNPO法人町なみ屋なみ研究所が進める、ボランティアによる古民家保存の取り組みです。
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    次回のボランティア作業開催予定

    10月の開催予定です。

    日時 : 10月20日(土) 10:00~16:00

    場所 : 篠山市西野々(福住地区)

    内容 : 茅葺の民家の再生プロジェクト

    下記Webサイト御覧下さい。
    ↓↓↓
    https://readyfor.jp/projects/fukusumi

    参加希望の方はボランティア担当窓口 酒井まで

    20180901第300回 丹波篠山古民家再生プロジェクト~茅葺き民家⑩

    9月の第一土曜日、1ヶ月ぶりのワークショップです。
    8月は繁忙期やらでの延期、台風20号の襲来を控えての中止など皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

    でもまた21号がうかがっている状況ですが、多くの皆さまの参加を頂きありがとうございました。



    今回も関学の新しい参加者、何年ぶりかの参加またご都合で少し遠方へ引っ越しで最後の参加となる方など… 常連さんを混じえいつもの和みが…。

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    丁度、町屋研のプロジェクトが始まって十数年が経ち今回で延第300回目のワークショップ開催日となりました。これもひとえにボランティアの皆様方がご参加頂いて来たからこその賜物と感謝しております。

    今日の予定は、この茅葺き民家を農家レストランとして利活用希望のお施主様を中心に、DIYでの再生チャレンジを開始して延10回目のワークショップとなりますが、躯体構造の不同沈下の調整を数回に渡り進めています。午前中の予定で躯体構造の補強など完結し、午後から古民家での曳家工事の揚屋工程現場へ案内する予定です。

    上記の事を踏まえながら、今日のミニ講座は【曳家って何?】の話をさせて頂きました。午後からの揚屋現場での予備知識の提供でした。


    台風21号の対応をして現場移動します。

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    伝建地区内の修理現場ですが、約50坪の古民家が揚屋工程で70㎝程浮いています。
    このような工事現場はどこにでも見ることができるものではありません。今回タイミングよくワークショップ開催日と重なり、DIYでのジャキアップとの違いを見て頂き、曳家工事の専門性など知識を吸収して頂けたと思います。

    このような専門性の高い技術を持った職人さんは… 現在では残念ながら篠山にはいらっしゃいません。このような技術を必要とする現場、建物等は丹波篠山ではこれからも増え続けるでしょう。
    技術の伝承が不可欠ですが…

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    ボランティアの皆様には、この茅葺の民家・延10回のワークショップで色々とおせわになりました。次回の開催で一応の一切り、区切りとさせて頂く予定です。また次の現場にてワークショップを開き、続けて行きますが、この現場へはまた続編・造作段階で開催することも検討していきますので宜しくお願いします。

    次回予定
    日時 : 9月15日(土) 10:00~16:00

    場所 : 南矢代の茅葺の民家

    内容 : 構造補強その他

    参加希望の方は町屋研ボランティア事業部会 酒井迄

    20180901第300回 丹波篠山古民家再生プロジェクト~茅葺き民家⑩予定

    丹波篠山古民家再生プロジェクト・ボランティア

    次回 ワークショップ開催予定

    日時 : 9月1日(土) 10:00~16:00

    場所 : 南矢代 茅葺の民家

    内容 : 構造躯体の不同沈下調整等
          別件:曳家工事の現場見学も計画中です。(当日午後からでも時間的な余裕が有れば)

    参加希望の方は、町屋研ボランティア担当窓口 酒井(吉)迄申込んで下さい。

    20180804第299回 丹波篠山古民家再生プロジェクト~茅葺き民家⑨

    報告UPが遅れました。
    2018/08/04 写真報告のみです。


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    ご苦労様でした。

    20180721第298回 丹波篠山古民家再生プロジェクト~茅葺き民家⑧

    7月は第3週目の土曜だけのボランティア・ワークショップ開催となりました。
    前回6月の開催以降、大阪北地震やら大雨による影響で第一週土曜日を中止しました関係で一ヶ月ぶりの開催です。…が  今度は命に関わる程の猛暑日の連続で、参加者がどれだけあるかも予測不能でした。

    されど、スタッフ共で12名の参加、暑い中でも賑やかなワークショップとなりました。
    関学の学生連、滋賀から駆けつけてくれた陶芸家のYさん、常連さん、オーナーさんなどなど…。

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    ワークショップ開始頃にはすでに30度は超えている状況で作業の開始です。

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    学生たちは屋外の外壁に張られているプリント鉄板の撤去作業から始めます。皆さんは国際協力としての海外ボランティアとして実践も重ねて来ているのでこのような作業も何のその軽く熟していきます。

    男性陣中心で、建屋の不同沈下調整作業を今回も進めていただきます。6月にジャッキアップした状態のものを完了したことで支柱の取り外し、次の位置の大黒柱の盛替えを行います。


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    2本めの大黒柱、支柱を架ける差鴨居が差してない部位でのジャッキアップをどうするか… DIYでできる方法は…?
    そこで上り框がほぞ差しで組まれているので、框の下へジャッキをセットアップしています。空間が狭いので苦労しています。
    既存の礎石にダメージを与えない距離を置きセット。少し揚げ荷重を架けると地盤が圧密で沈む、再度盤木など組み盛り変えて進めた。やはり2点での加力ではしんどい! それじゃって事で上部構造組の大梁へ直接支柱を架ける事に。

    同じ軸通りの小黒も同時に盛り掛け、1点で…重い! これも上部構造組の梁へと架ける作業。
    DIYとしては難しいメニューとなりますが、道具と経験者が居れば何とかなるかも知れません。ワークショップではたかだか私の経験(建築士でヘリテージマネージャー)で心許ないものですが、ノウハウを伝授しています。

    このような内容のものは…DIYとして可能なギリギリのところかなと思います。
    DIY中心での再生ワークショップを開始して⑧回を熟しましたが…マダマダ専門的で高度な技術の必要な場面が待っています。さてさてこれからどう進めるか思案が続きます。

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    ジャッキアップで大黒柱1本、小黒も同時に約40ミリ揚がり略平均化して来たところで、玉石礎石の隙間へ前回同様に無収縮モルタルを注入します。礎石はイジらず圧密で固まっているので浮いた分をグラウト材で埋めるということになります。
    乾燥による収縮もなく強度も高いので、柱が負担している上部荷重も支えてくれます。


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    皆さんいい汗をかいた後の(屋内でも34度はある)??… お昼ご飯タイム。皆さん談笑しながらの楽しい時間です。


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    学生の女性陣で外壁のプリント鉄板剥がしも順調に進んでいます。長いものはハサミで裁断し後の整理しやすいサイズへと丁寧に作業を進めてくれています。
    次には物入れ(味噌部屋として使用)の荒壁が剥落している為、浮いている荒壁土を掻き落とし、その古い壁土を水湿し、練り再度塗り上げていきます。
    コテ塗りでなく、団子状にして手で押し付け広げて塗り上げます。人数が多いのでコテで塗るのも時間がかかるので…どうするかと思案しながら、私が船で練った壁土を手で鷲掴みして団子状にして下地へ押し付け広げる様を実践して見せてみたが… 学生の反応を見ていたがいとも躊躇せずきれいな手で、素手での壁土の掬い上げ、下地へと手で押え広げていた様には感動した。

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    常連さんで自らも茅葺きの一棟貸しの旅籠を経営されているMさん、この日はこのワークショップ現場へ不要となったカマドを提供していただくとのことで軽トラで搬入、されど積込みの際バランスが悪く個体がブキッ!と嫌な音が発したそうで…個体の構造は軽量モルタルを付き固めた上にタイルが貼られていますが、大きくひび割れてしまいました。せっかくのご厚意がこのようなことになってしまいましたが、剥がれたタイルはこの民家に設置してあるカマドに貼ってあるものと同じものですので、メンテナンス用にタイルは頂きました。

    最後に、やはりこの酷暑!猛暑日にはこのような作業を進めるには相当の注意が必要なのが分かりました。不覚にも私自身が暑さのためでしょう…足にケイレン!足がつる状態が発生、熱中症の前触れか?皆さんにご心配かけました。

    屋内と言えども要注意! マダマダ続くでしょうこの暑さ。ワークショップもまず屋外作業等は厳しい事を覚悟して掛からねばと痛感した一日でした。

    皆様、本当に暑いさ厳しい中での作業、ご苦労様でした。


    次回の予定

    日時 : 8月4日(土) 10:00~16:00   8月18日(土)

    場所 : できるだけ暑さしのぎのできる屋内で予定。(現場所での継続を検討します)

    内容 : 後ほどお知らせいたします。

    宜しくおねがいします。


    参加希望の方はNPO法人町なみ屋なみ研究所 ボランティア担当窓口 酒井吉一迄申込下さい。

    sakai.arc@gaia.eonet.ne.jp 079-506-3552






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    Author:Projectスタッフ
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