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    『NPO町屋研』 丹波篠山古民家再生プロジェクト~Npo法人 町なみ屋なみ研究所 

    古民家再生ボランティアW・Sに参加しませんか? 伝統的な町並の保全に取り組むNPO法人町なみ屋なみ研究所が進める、ボランティアによる古民家保存の取り組みです。
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    20171104第283回丹波篠山古民家再生プロジェクト~壁造りワークショップ

    11月の3連休の初日、篠山城下では<ササヤマルシェ>人気のイベントが開催されます。

    町屋研ボランティアの壁造りワークショップを<若匠ワークショップ>と連動して開催しています。建物は和風新築ですが、外壁部分へ伝統技法の左官壁、「竹小舞下地荒壁塗り」を採用し、技術の伝承の機会、体験の場としています。

    今日は女性陣が主力です。午後からは小雨も降り肌寒い中…皆さん頑張って頂きました。

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    今日の左官壁造りの講師は、いつもの若匠・若手職人奥村さんです。
    新築壁ですが、古民家の壁と同じ仕組みですのでここで壁が作られていく過程がよく理解できます。
    奥村さんから作業手順、要領など説明を受け作業開始です。

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    下地竹は割竹で準備してくれています。この竹を先ず、間渡し竹(えつり)という力骨となる竹を縦横に取り付けていきます。上下躯体、横向きの柱へと取り付く位置へ決められた寸法に基づきドリルで納まり穴を開けていきます。
    ドリルがない時代は、大工さんがノミで穴を掘っていました。

    間渡し竹の取付け完了時は奥村さんからチェックを受け、次の工程へ…小舞竹を水湿ししたシュロ縄で編んでいきます。要領は竪小舞竹からかいていきますが、緩みがないようにしっかりとキツく編むようにと。

    しっかりした小舞下地に荒壁土を両面ヘ塗りますと、壁の強度、粘りが高まると思います。下地が緩く崩れやすいと荒壁等が地震などの衝撃で落ちやすくなってしまいます。見えない部位ですが建物には大事な壁となりますのでしっかりと、基本正しく作り上げていきましょう。大工工事工程で下地貫が柱同士を貫き緊結されています、これも緩みの無い様にクサビでしっかりと固定されています。
    壁の変形には、この貫と竹小舞と荒壁+仕上げ塗りの複合的な要素で抵抗し、耐震性を保持します。
    柔らかい壁で柳のようにしなりながら、粘って傾斜していくのが特性です。かなりの傾きでも土壁が剥落しなければ一気には倒壊はしません。 また引き戻し復原も容易にできます。(古民家再生では当たり前のごとく)

    皆さん肌寒い中での作業、大変ご苦労様でした。
    尚、この続きの若匠ワークショップで11日、12日の2日間開催されますので若匠窓口まで申し込んで下さい。 (0795)32-3539 太田工務店 太田さん
    分からない場合には、町屋研ボランティア窓口まで申し込んで頂ければ情報は共有出来ます。

    ※ 次回の町屋研ボランティア定例の第三土曜日(11月18日)はここのワークショップ現場にて左官壁・荒壁塗りの体験を計画中ですので是非にご参加下さい。 
    町屋研ボランティア・ワークショップへはボランティア担当窓口 酒井吉一迄申し込んで下さい。

    20171021第282回丹波篠山古民家再生プロジェクト~内部造作大工工事ワークショップ

    10月の丹波篠山… またまた週末は雨です。
    台風の影響も心配しながらの開催です。常連さんが駆けつけてくれています。

    賃貸、売却予定の物件で、水回りの設備が無いのがマイナスイメージの要因にも。
    町屋研管理下物件、町屋研ボランティアに於いてワークショップで造作を進めています。

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    間仕切り壁位置の墨出し… 若匠がサポートしてくれています。
    基準墨を出し、矩(カネ)墨の位置決めをしています。傾きはレーザー機器で確認。
    DIYとて簡単な造作工事でであっても、基本は正しく進めないと納まらなくなって
    グチャグチャになる。ワークショップでは基本のテクニックなど体験してもらい、応用編は都度毎のワークショップで教えています。

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    間仕切りには転ばし土台を設置、間柱、管柱を建てていきます。
    部材の原寸取りから、切断まで… 簡単なようで、実際やってみると上手くいかない。
    寸法の誤差が出る(切断工程で切り墨からズレる)ので、所定の位置へすんなりとは
    納まらない事が出る。

    このような失敗事の繰り返しで皆さん上達していきますが… やはり時間が掛かります。
    出来なくて当然の事で、DIYでの応用レベル位迄出来るようになればいいかと。
    10年20年経験を積んでこそ匠と言える仕事が出来得るようになる訳で、そこまでのものを求めて皆さんは参加されていませんので、基本、また考え方等優しいところで、楽しみながらものづくりを進めています。

    後工程で、残りの間仕切り壁、内装壁仕上げ(石膏ボード張り)を計画しています。

    皆さん、雨の降る中ご参加頂きありがとうございました。

    20171007第281回丹波篠山古民家再生プロジェクト~内部造作大工工事ワークショップ

    10月の3連休、丹波篠山は行楽シーズンで大盛況!!
    町屋研のボランティア・ワークショップの開催日です。
    西町ブリキ玩具製作所内の内部造作大工工事ワークショップです。トイレ、水回り設備がなく不便な状況でした。今後の建屋の売却、賃貸を想定した時、水回りが無くては活用が出来にくいので新たにボランティア・ワークショップで工事を進めます。

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    ブリキ玩具店舗内の狭いスペースでの作業です。
    朝一番、若匠の太田工務店より用材の納材を受け、建築工事概略説明の後早速作業に取り掛かります。

    所定の場所にブースの間仕切り壁を設置して行きます。


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    基本DIYで出来る大工作業レベルでレクチャーして行きますが… 大事なポイントは手抜きせず、何故こうするのか意味を伝えることも重要です。
    所定の場所へ軸組を設置するための既存建物の歪み、傾きなど寸法の確認から始めます。
    レーザー機器を準備して、其々の部位を確認チェック… DIYとてここで手抜きすると最後で仕上げ納まり等で難儀することなります。

    というような事で、写真を撮る間が少なくて・・・。

    関東から修士論文を纏めるための資料・情報探しで来篠中の学生さんも参加してくれました。ワークショップでの作業の面白さを体験して…楽しかったと言ってくれて、私も嬉しくまた頑張ろうという気持ちで終えることが出来ました。

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    DIYはちょっとしたコツも必要ですが、少しわかるとどんどんセルフでやりたく成るものだと思います。道具類も今じゃホームセンターへ行けばなんでも揃えることができます、自分の家造りでセルフで出来ることはチャレンジして下さい。モノづくりの難しさ、楽しさなど体験することで、手作りの自分の家(100%は無理でプロと協働で)に対する愛着心が湧き、自ら家造りに加わった満足感、達成感を持つことが出来ると思います。

    建築に関するノウハウをワークショップを通じてレクチャーしていますので、丹波篠山古民家再生プロジェクト・ボランティア・ワークショップへお出かけ下さい。

    次回のご案内

    日時 : 10月21日(土) 10:00~16:00

    場所 : 西町ブリキ玩具製作所 (篠山市西町)

    内容 : 内部造作 大工作業ワークショップ

    参加希望の方は、町屋研案内窓口 酒井吉一迄申込み下さい。

    第15回 ヘリテージマネージャー大会 in たんば

    第15回ヘリテージマネージャー大会inたんば

    丹波市柏原町周辺で、来る10月28日(土)に大会が開催されます。

    シンポジウムには一般の方も自由にご参加頂けます。

    俯瞰(ふかん)文化財

    ~地域に眠る文化財の保存と活用~


    皆さんご一緒に考えましょう!


    第15回ヘリテージ大会フライヤー(最終版)-001 第15回ヘリテージ大会フライヤー(最終版)-002

    丹波地区の「H2Oたんば」が大会をホストします。 
    NPO法人町なみ屋なみ研究所の多くのメンバーもヘリテージマネージャーとして参画しています。

    ご関心をお持ちの方、是非シンポジウムに起し下さいませ。

    20170902第280回丹波篠山古民家再生プロジェクト~焼板作りワークショップ第2弾

    9月の第一土曜日、残暑はまだキツイですが、カラッとして清々しいです。
    集落丸山の田んぼには黄金色の稲が…刈入れを待っています。
    台風の余波で少し北風がありますが、焼板づくりには影響なさそうです。
    スタッフ共で13名でスタート。

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    前回の参加者は要領も理解できていますので、講師の太田さんの簡単な説明で作業を直ぐに開始しています。杉板をボックス状に組む準備… 木表てが焼く面(ツラ)となります。杢目を確認しながら組立てていきます。木片を小割りにし火種とするので、細かく割る者、竹を割る者、分担作業で進めます。要領よくドンドン進行!!

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    前回経験者のTさん、最初にDemoやってもらっています。 今日は火種下部からの空気の吸い込みが良いのか…炎をが上部へ舐め上がる時間が早いです。30秒少しで一気に噴き上がります。

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    焼き上がった板を側の用水路で水洗いしています。炭化層をタワシでゴシゴシと… 杢目の美しさを見せるため適度に炭を残しながら夏芽を落とし、冬芽の杢だし具合いを見ながら仕上げていきます。外装だけでなく内装へも落とし具合で使用できますよ~。

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    汗も殆ど出ない様な気持ちのいい天気に恵まれて… 快調に作業は進み今日の予定を終了しました。皆さんご苦労さまでした。

    次回の予定です。

    日時 : 9月16日(土)連休初日になります。 10:00~16:00

    場所 : 丸山集落のこの古民家です。

    内容 : 焼板作り第3弾と写真の古民家(納屋)のジャキアップ作業の体験
          焼板作りは当面の量が確保出来ましたので、別メニューへ進めます。
          また焼板作り作業も今後順次組み込みます。

    参加希望の方は、町屋研ボランティア担当窓口・酒井吉一迄申込み下さい。
    ブログHP WS参加受付から… 又は下記迄
    Email sakai.arc@gaia.eonet.ne.jp でも受付ています。






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